英語の勉強をしていて知らない単語に出会ったとき皆さんはどうしていますか?
紙の辞書や電子辞書、スマホ用辞書アプリ、Google検索など沢山調べる媒体はあります。
その中でも、辞書アプリ派の私がおすすめのアプリを紹介したいと思います。
有料辞書のメリット
オフラインでも使用可!

読み込む時間のクルクル回るコレ↑、見るだけでも少しストレス溜まってくるんですよね。
無料の辞書の多くはネット接続を必要とするので多少の読み込み時間が発生します。
小さなことかも知れませんが、こういう点を見るとダウンロード版の方が効率的ですよね。
言語学習においては、何千回、何万回、、と辞書で意味を調べることになると思います。小さな読み込み時間、小さなストレスだって塵も積もれば山となります。
ダウンロードできる有料アプリは瞬時に検索結果が表示されるのでガンガン辞書を使いたい方にはオススメです。
広告ゼロ!
無料のアプリとは言っても収益が必要なので、必然的に広告が付いてきます。
勉強中に広告が目に入ってくるとなると無意識のうちにストレスを感じる事になると思います。
広告を無くすために課金を取り入れているものも多いです。広告を消すために課金をするくらいなら、コンテンツに課金した方が良いのではないでしょうか!
おすすめの辞書
無料辞書を否定するような形になってしまいましたが、そんな僕が使っているのはウィズダム英和・和英辞典です。

累計30万本以上販売されているベストセラー英和和英辞典アプリ
¥2,940
有料辞書の中にも色々とありますが、安さ、使いやすさ、収録語彙の多さを兼ね備えており、大変便利だと思います。
15万の用例や約4万項目の音声データ、コラム解説などと、とても学習者に便利な機能が実装されています。
スマホ用辞書という事で、紙の辞書や電子辞書には無いさまざまな機能もついています。
- 物書堂独自のレイアウトエンジンによる高速表示
- 前方/後方/完全一致検索、成句・複合語検索
- 単語をタップでジャンプ検索
- 見出語の音声再生(英和辞典:約4万項目)
- スペルミスの自動補正
- コピー&ペースト(長押しでコピーすることができます)
- ブックマーク、表示履歴および検索履歴
- 3D Touchによるクイックアクション
- クリップボード検索
- 他のアプリからの検索
ご覧のように、このアプリの特徴は検索を非常に得意としています。
一つの単語に対して、それを用いた表現や例文が豊富なところが特に気に入っています。そのため英作文の際にとても心強く、特にエッセイを書く機会の多い大学生にオススメです。
もちろんネットワークに接続する必要はなく、オフラインで安心してお使いいただけます。
価格は2,940円なのでコスパは抜群だと思います!
iCloudでファミリー共有もできるのでひとつ買えばみんなで利用することもできます。どの時代も一家に辞書は一台いるのかもしれませんね!
まとめ
以上、有料辞書を利用するメリットとオススメ辞書を紹介させていただきました!
英語は他の言語に比べて格安の教材が揃っていて良いですよね。一度アプリ版の辞書を使ってしまうと、紙の辞書や電子辞書には戻れなくなってしまいますよ!
次は英語の勉強の際に使っていたオススメのサービスを紹介したいと思います!
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