【帰国生入試体験談】筆記試験や面接に向けて対策すべきこと

帰国生入試
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今年も帰国生大学入試(海外就学経験者特別入試)のシーズンが始まりましたね。

中学や高校受験に比べて情報の少ない大学受験。2年前のこの時期に色々と焦っていたのを覚えています。

今回はその時の経験をもとに帰国生入試について簡単に解説してみました!僕が経済系の学部を志望していたことを頭に入れながら読んでください! 

帰国生入試の受験科目について

帰国生大学入試では大きく分けて三つの選考のステップがあります。

 書類選考  海外での成績、志望書、TOEFLスコア 
筆記試験小論文・外国語(主に英語)・数学
面接10〜15分ほどの面接

大学によって重視されるポイントは変わってきます。統一試験などのスコアが合否に大きく影響する大学もあれば、そうではない大学もあります。

基本的には書類選考で落とされることはありませんが、レベルの高い大学では書類選考の時点で不合格になることもあるそうなので気を抜かないようにしましょう。

また、理系を目指す方は数学などの理系科目が必須になってきます。経済系でも数学が必要な場合があります。

日本と海外の数学の違い

日本の数学用語を覚えたり、電卓を使わない日本の形式に慣れておくことが必要でしょう!

僕は数学は得意な方ではあったのですが、正直面倒臭く感じてしまい、数学を受ける必要のない入試に絞って受験をしていました。

僕と同じように日本の数学のハードルが高いと思って諦める人は多いので、逆に数学ができる方は大きな武器になるはずです!

帰国生入試の小論文について

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帰国生入試で必ず出てくるのが小論文です。

文章の読解力を試す問題が多い印象を持ちました。小論文なので、あるテーマに関して自分の意見を述べさせるような問題が必ずあります。

例えば、ある大学では日本語の長文が出され、200文字程度で答える読解問題が2つ、400字〜600字程度で考えを述べる問題が1つというような形式が取られていました。

小論文は慣れて行くことが必要になります。字数制限を超えてはいけないので字数の感覚・時間の感覚を掴むことが大切です。

小論文のテーマは志望する学部に関連する場合が多いので、小論文対策用の参考書やニュースサイトを活用して時事問題にも敏感になっておくようにしましょう。

文系志望の僕が使っていたのは『小論文の完全ネタ本』というシリーズの「社会科学」編という本です。

ちょうど今年こちらのシリーズの新版が出たようなので、ご紹介しておきますね!

特に今年はコロナ関連の話題にも答えられるよう、自分自身の意見を持っておくようにしましょう。

アイデアが思い浮かばない場合は海外での経験に持ち込むという技もあるので是非頭に入れておいて下さい!出題者の意図を読み取るのも大切ですね!

テーマからは離れないように注意し、一貫性簡潔性のある文章を心がけましょう。

面接について

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面接概要

基本的には3人ほどの面接官に対して1人ずつ面接が行われます。大体10分〜15分くらいで終わります。

ドアを開けたら面接官が5人待っていたときはテンパりましたね。。このように普通の受験生の面接とは違って少しイレギュラーな展開になることもあるかもしれません。

例えば、面接官のうちの1人が外国人で英語で質問されたり、フランス語を喋ってみてと言われたり、フランスの教育の話題で盛り上がったりもしました。

自分が受けてきた教育や「日本人」とは異なる経験についてはしっかりと伝えられるようにしましょう!

具体的な対策

面接でも時事問題に関する考えなどを尋ねられることがよくあるので、ニュースに触れる機会を増やしておきましょう。小論文対策をきちんと行っておけば問題はないと思います!面接におけるマナーや礼儀なども一度確認しておきましょう。

予備校に行っていなかった僕は面接の練習する機会もなかったので代わりにオンライン英会話の先生に擬似面接をお願いしていました!事情を説明するとみなさんノリノリで面接官になりきってくれます!笑

何度も繰り返していると自分の考えもまとまってくるものですね。英語で面接できるんだから日本語なら余裕でしょ!という気持ちにもなって自信が持てました。

質問内容

帰国生入試【面接対策】質問まとめてみました。

面接の内容については上の動画でもまとめています!是非練習してみてください!

色々とアドバイスはしましたが、結局は自分らしく話せるかどうかだと思います!あまり気負うことなくリラックスして本番に臨みましょう!

外国語科目について

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外国語とは言ってもほとんどの学校では英語となります。稀ではありますが、フランス語ドイツ語中国語あたりの問題を用意している学校はあります。

意味は分かっていても日本語に言い換えるとなるとなかなか難しいものです。和訳の練習に良さげなサイトを見つけたのでチェックしてみてください→英文和訳道場

余裕があれば、TOEFLなどのスコアを伸ばせるように努めましょう。翻訳の問題が多い傾向にあるようです。特に和訳問題は慣れが必要になってくる試験だと思うので練習しておきましょう!

まとめ:帰国生受験について

今回はある受験生の方から相談があって、ブログを更新させていただきました。

僕で良ければ相談にのらせていただきので、こちらのメールアドレス(petitapetitoh@petitapetitoh)の方へメッセージいただければと思います!